2011/03/04
Press Release

アンドレ・クート、クラフトレーシングより2011 SUPER GTへ!


「世界最高峰のツーリングカーレース」に成長した日本が誇るSUPER GT。
そのエキサイティングなレースシーンで2004年より活躍しているアンドレ・クートは今季LEXUS TEAM KRAFTと共にシリーズへ参戦することとなった。

昨年、第3戦(富士スピードウェイ)では見事ポールtoウィンを飾るなど、目覚しい成長を続けるLEXUS TEAM KRAFTは、更なる飛躍を目指し、新たに飯田章を監督に招致。そしてチャンピオン経験も豊富な日本を代表するドライバーの一人、脇阪寿一とマカオのヒーロー、アンドレ・クートをドライバーに抜擢。正にシリーズチャンピオンを狙うための強力なメンバーを揃えた。

そして二人のドライバーがタッグ組んで操るマシンは、トヨタが威信とテクノロジーを投入したD’STATION KeePer SC430の35号車。トヨタテクノクラフト(TRD)チューンのエンジンとブリヂストンタイヤのコンビネーションは圧倒的な迫力で多くのレースファンを魅了することだろう。

アンドレ・クート
「引き続きレクサスドライバーとしてSUPER GTに参戦できることを大変に光栄に思っています。今季、あらゆる面で成熟したベストパッケージの中でレースに挑むことになり、今から開幕戦が待ち遠しいです。そして僕達のターゲット“シリーズチャンピオン”に向けて全力で頑張りますので、どうぞLEXUS TEAM KRAFTの応援をどうぞ宜しくお願いします!」